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【消防設備紹介】自家発電設備の紹介


 消防設備紹介第19回目になります。今回は自家発電設備の紹介となります。
自家発電設備は消防設備ではなく消防設備の非常電源として利用されている
場合に消防設備点検とあわせて消防設備点検ならびに消防署届出が必要と
なる設備になります。

点検は本来、電気主任技術者と打ち合わせ立会いの下に実施する事が望ましい
事とされています。自家発点検業者が独自に月1の点検等を行っている場合には
電気主任技術者がいるので良いですが、そうでない場合はなかなか電気主任
技術者の立ちあいは難しいですね。自家用発電設備専門技術者という資格も
あるので消防設備士は取得しておくとよいかもしれません。

自家発電設備は主に、消防設備のためだけの場合とそうでない場合の二通り
あります。消防設備のためだけの設備の場合には消防設備の専用ブレーカーを
落とすことにより自家発が自動起動するかどうか点検する事ができます。
しかしながら、消防設備以外も自家発電設備が対応している場合には、建物全体を
停電させないと自家発が起動するかどうか確認できないため、年1回の停電点検等
に実施が必要となります。

自家発電設備が必要となる消防設備は屋内消火栓、スプリンクラー設備、
泡消火設備、排煙設備等があり、特定用途で1000㎡または非特定用途でも
消防署の定める物件では自家発電設備の設置が必要となります。つまり、
ポンプや排煙機などバッテリーで使用できないような機器には自家発が
必要なんですね。



自家発電設備の点検では、燃料貯蔵量の確認やエンジンオイルが劣化して
ないか、冷却水量等問題ないか、交流電源灯ほか各種表示灯が切れて
いないか蓄電池が期限切れになっていないか、蓄電池の電圧が問題ないか
等を点検してから運転をします。蓄電池は自家発電設備とは別に点検表の
作成が必要となります。

自家発の運転では自動から試験側にして手動で運転を確認し、可能なら
ブレーカを落として停電信号連動で自家発が起動するか確認して自家発運
転状態でポンプ制御盤等の電源が入っているかどうか、ポンプが起動するか
放水が可能か等を確認していきます。自家発を運転すると排ガスがすごい事
が多いですから、屋上などなら良いですがそうでないときは周囲に気を付けて
から運転が必要ですね。
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【消防設備紹介】避難ハッチ改修の薦め

久々の消防設備紹介、第10回目になります。
今回は避難ハッチ交換の薦めです。いつもは
消防設備士向けの記事ですが今回はオーナ様や利用者様
向けの記事です。

アパートやマンションのベランダ・バルコニーに
設置されている避難ハッチですが築15~20年
より前の避難ハッチは鉄製がほとんどで、雨水による
錆び侵食の影響を受けやすい状況です。

ほおっておくと上蓋や下蓋がが開かなかったり、閉まらなかったり
ハシゴも錆びて伸縮がうまくいかず下への降下ができなかったり
いざという時に使用すべき消防設備が意味のない設備となってしま
います。点検をしていないと、中には避難ハッチの中が鳥の巣になって
いたり埃が積み重なって、いざ開けると大量に下のベランダへ落ちて
惨事になりかねません。

さらにほおっておくと、下蓋、上蓋ともに錆で穴が開き始め、
落下の原因にもなりかねませんし、周りのコンクリートが侵食され
建物自体が痛んでしまいます。

金属製ハシゴについては、昭和50年7月以前に型式承認を受けている
製品は、全て失効となっており平成8年2月が交換期限となっています。
また、現在新設の避難ハッチにつきましては全てステンレス製となって
おりスチール製の避難ハッチは早急に交換する事をお薦めします。

避難ハッチの改修工事は1台、30分~1時間程度で終わります。
手順は以下の通りとなります。

 1.現場調査・寸法測定
  →たいてい型が同じなので全ての避難ハッチを調査せずとも
  型の違う何台かの調査のみで済みます。1台、5分~10分程度
  です。

 2.工事日時の調整
  →住民の方々との工事日時を調整します。できる限り同じ日の
  中で工面して頂ければ楽なんですけど時間がまちまちだったり
  別日なんてなってしまうと費用も検討せざるを得ないですね~

 3.工事-既存の避難ハッチ撤去
  →上蓋、下蓋をサンダーでぶった切ります。音が出て少し火花が
   出るのと、電源をお借りする事になるかもしれません。
   既存の梯子も外します。

 4.工事-新規の避難ハッチ設置
  →寸法測定により発注した上枠プラス上蓋と下枠プラス下蓋をコンク
   リートを間にはさみこむようにして固定していきます。そのあと
   新規の避難はしごを枠に固定します。

 5.降下試験
  →実際に降りて問題が無い事を確かめます。その際に下のベランダ
  に落ちたゴミの掃除などもしていきます。

 6.工事-コーキング作業
  →避難ハッチに水が進入して侵食しないようにハッチの枠と
  コンクリの間をコーキングします。乾くまで2~3日はさわっては
  いけません。

最後に写真ですが、松下の60回線のP型の絶縁を測定してバッテリと
電源を投入したところ「感知器線が断線しています」の表示が出て
空き回線が全て点滅していました。ヒューズでも飛んだのかと全て
のヒューズを調べたのですが問題ありません。時間も無いんで先に
発報試験をすると問題なかったので、あぶりを全てしてから調査を実施
しました。

工事の方に見てもらうと空き回線の渡りが無く抵抗も挟んでなかったんで
空き回線の設定が戻ったんでは?との事でディップスイッチを探したん
ですが特に見当たらず空き回線の登録と設定のレバーがあったので、
それを定位から登録にしてまた戻すと断線表示が消えました。おそらく、
電源とバッテリを抜くだけでそのような状態になるタイプと思われます。
なんとか事なきを得ました。

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【消防設備紹介】防排煙設備の紹介

 5月というのに寒い日が続いて
おります。体調を崩しかねないので
点検等の外作業の際には上着を
忘れないようにしたいものです。

さて半年ぶりの消防設備紹介第9回目です。
今回は防排煙設備について紹介していきたい
と思います。防排煙設備は防火設備と排煙設備
に分かれています。

防火設備は厳密に言うと消防設備ではなく
建築設備となるため消防設備の点検義務はありませんが、
消防設備と非常に密接な設備であり、消防設備点検の際に一緒に点検する
のが通例となっています。

また排煙機のある排煙設備では、消防設備点検及び報告の義務があります。手動のボタンを押して排煙窓が開くだけの設備は建築設備であり消防設備
点検の義務はありません。

防火設備の種類として防火扉(防火ドア)、防火シャッター、防火
ダンパー、垂れ壁などがあります。これらは自動火災報知設備との
連動制御盤もしくは単独の防排煙設備受信機が存在します。
(温度ヒューズ型防火扉など存在しない場合もあります。)
また排煙設備としては排煙口と排煙機です。

防火設備に関しては三種光電式スポット型煙感知器と連動して作動する
タイプがほとんどではないでしょうか。またシャッター等は手動起動装置
がたいてい近くにありシャッターを手動で降ろす事が可能です。

排煙設備もまた煙感知器と連動して起動する方法と手動起動装置
(プラスチックを押し割って手前に引くようなタイプが多い)にて
起動する方法があります。作動すると排煙口が開くと同時に排煙機が
回りだして煙を吸い込む仕組みです。

防排煙設備は商業施設など一定規模以上の建物にしかない設備ですが
非常に重要な設備であると同時に建物の管理者が注意を払うべき設備だと
思います。

中でも防火シャッターは要注意設備と言えるでしょう。新潟において
児童が挟まれる防火シャッター事故もありましたが、荷重が強いため、
人間が挟まれれば死傷にいたるのもそうですし、倉庫等の大事な商品が
置いてあれば破損してしまいます。

なにしろ、防火ドアとの違いは防火ドアは閉まっても自らが開けて抜け
出せるのに対し、防火シャッターは一度閉まると復旧しない限り通行が
できない点が問題です。

万が一、煙感知器が虫の混入や埃、水蒸気などで誤作動して防火シャッター
が閉まってしまった際には、早急に常駐の建物管理者や警備の方が復旧
作業を行わなければならないでしょう。我々、消防設備業者の到着を
待っていては業務に支障が出てしまいます。

そのためにも我々業者が設備を十分に把握しているだけでなく建物管理の
方もしっかりと消防設備を把握し、誤報などがあった際にはしっかりと
対応ができるようにしなければならないと思います。

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【消防設備紹介】バッテリー交換の薦め

毎日寒くなってきましたね。朝起きるのが
毎日つらいです。

さて消防設備紹介第8回目です。
バッテリーについて書きたいと思います。

電気を使用する消防設備では、ほとんどが
停電状態でも使用が可能であるようにバッテリーを
搭載しております。消防設備によって異なりますが
基本的に停電状態でも消防設備が30分以上、正常に
動作できる事というのが規定されております。

主にバッテリが使用される部分として

 ・自動火災報知設備の受信機内部
 ・非常警報設備(押しボタン・表示灯がある箱の内部)
 ・誘導灯内部
 ・非常照明内部
 ・住宅用火災警報器
等です。

あとは、稀な設備としては
 ・防排煙設備受信機
 ・非常放送設備
 ・火災通報装置
 ・ダクト消火設備の操作部?
    ・
    ・
    ・
にあります。現在はリチウムイオン電池が主流です。携帯に使用される
電池と一緒です。容量が大きいほど値段が高くなります。従いまして
大きな設備になればなるほど、電力を使いますから容量が大きくなります。

また最近は燃料の価格上昇により値上がり傾向であります。
非常照明などではニッケル水素電池なども出てきています。

管理・オーナ様にとって、定期的な消防設備点検の費用は予算内に
お考えで有るかと思いますが、改修費用は頭に入れていない方が
多いかと思います。中小規模の物件にて消火器の維持管理費用の
次に来るのが、間違いなくバッテリの維持管理費用ではないでしょうか?
オーナ様にとっては大きな痛手ですね。

どの位の頻度で交換が必要かというと一般的には8年~13年にて
と言われていますが、点検における電池試験にて実際に容量不足となる
期限はまちまちです。稀に5,6年にて期限切れとなる場合もあれば
20年くらい持つ場合もあります。実際に停電にならないと使用され
ない訳ですから、ほとんど使用されていないようなものです。

ただ、大体10年経過くらいから容量不足になってきます。
また10年以上経過で電池試験が問題なくとも30分消防設備の
使用に支障がないかというと甚だ疑問です。

我々消防設備士が前もって説明をしておかないために、ある年度の
点検から思わぬ出費が来るケースが往々にしてありますが
8~10年くらいのスパンにて予算採りを検討されるべきと思います。
また、誘導灯や非常照明では器具の内部回路も不良になるケースも
ありますので器具毎の交換をお勧めします。下のページで詳しく
書いてます。
http://setubisi.wablog.com/166.html

また、屋内消火栓用やスプリンクラー用のポンプ等では、
非常電源専用受電設備や自家発電設備にて停電時に動作できる事
となっています。自家発電設備も蓄電池を搭載しており
定期的なバッテリ交換が必要です。

写真は前回掲載した不良避難ハッチの拡大版です。
枠が錆びにて切断されており非常に危険な状態です。

枠の上に人が乗った場合に落ちる可能性もありますし
建物自体の腐食が進み避難器具だけの話ではなくなっています。
このような建物に影響が及ぶ状態になる前に点検を
実施し不良が出た段階での早めの改修工事を行うのが
建物の管理者の務めであるかと思います。

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【消防設備紹介】受信機の選定について

消防設備紹介第7回目です。

新宿のビル火災による消防法改正にて
既存建物に対する自動火災報知設備の
遡及設置状況は数年経過した現在、だいぶ
進んでいるかとは思いますが、まだまだ
立ち入り検査や用途変更などで、これから
自動火災報知設備を設置されるオーナさんも
いるかと思います。

そこで、自動火災報知設備における受信機の選定について
書いていきたいと思います。受信機の選定が一番、値段に
差が出てくるからです。

最近の新築におけるマンションやアパートでは
GP型3級受信機(住宅情報盤)がはやりとなっているようです。
P型3級というのは自動火災報知設備受信機の型、Gはガス漏れ
機能が付いている事を意味します。

部屋内に定価5万円ぐらいのセキュリティ親機を設置、
定価2万ぐらいの玄関前に住宅玄関子機を設置するタイプです。
1世帯にその値段ですから結構な価格になると思いますが
インターホンの機能、火災報知機、ガス漏れ警報、非常ボタンの
セキュリティ機能があるため新築では主流となっているようです。

既存の自火報の遡及適用では、特にインターホン等の機能は必要
ありませんから、GP3級を設置する話はあまり聞きません。
従いまして建物の規模によりP型2級又はP型1級の受信機を
設置します。高層ビルやデパートなど、建物の規模が大きくなると
受信機で全ての警戒を集約するP型ではなくR型受信機という
中継器という中間の場所で集約するタイプを設置します。

さて、これから話をするのはよくある一般の雑居ビルやマンションの
1階などに店がある建物に設置するP型1級あるいは2級の受信機の
話になります。

まず、P型1級と2級の違いは警戒数によります。警戒が6以上と
なるとP型1級、5以下だとP型2級となります。
警戒とは受信機の窓の数の事をいい、建物の中で火災を感知しなければ
ならない部分をブロック(警戒)毎に分けると考えて頂ければ
良いかと思います。

消防法により警戒の面積は600?未満とする事、警戒は2以上の階
にわたらない事、ただし例外として2の階の合計が500?未満であれば
2の階に渡って警戒しても良いと定められています。

従って、5階建てのビルは基本的には5警戒ですから、P型2級と
考えるかと思いますが、実際には階段、パイプシャフトや屋上の
エレベータ機械室などを考えると6警戒となり、P型1級となります。

しかしながら、例外として定められている500?未満なら2の階に
渡って警戒しても良いという法を考えれば、1・2階,3・4階,5階,
階段と4回線で済むのでP型2級となります。

P型1級10回線は定価約45万、P型2級5回線は定価15万と
約30万円の差がありますから、どちらを選定するかは価格的に大きな
問題です。施工される業者によってそれぞれ考えが違いますし
地域の消防によっては2の階にわたる事を許していない所もあります。

また防火ドアや防火シャッターなど防排煙設備のある建物では、
自動火災報知設備と防排煙設備の複合盤を使用しますが
やはり複合盤となると価格が上がります。
防火ドアやシャッターが1枚ぐらいであれば単体の防排煙の
受信機を使用したほうが価格をおさえられるので良いかと思います。

防犯・防災カテゴリにて3位下降↓1位ははるか彼方ですから
2位キープを目指します。
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プロフィール

umeum0917

Author:umeum0917
消防設備士となってはや10年、社長の急死から1年、

新社長となり経営に目覚め会社を大きくするのか??
はたまた現場を忘れず技術研鑽を忘れず消防設備士として
頑張っていくのか??

ブログサービスを変更し新規一転、ブログ更新を忘れず
会社運営していきます!

私の会社を作っていくのはブログを見ているそこのあなた!
かもしれませんね(笑)

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