FC2ブログ
埼玉県所沢市にて消防設備業を営んでいます。見積相談無料。E-mail:info@tama-eikou.com

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

泡消火設備の点検

 最近、日記どころか週記もまま
ならなくすみません。。最近では
訪問宅に雛祭りが飾られている事が多く
季節が感じられますね!もう三月が間近です。

さて、先日、手伝い先にて泡消火設備の点検に参加させて
頂きました。泡消火設備は主に屋内の駐車場に設置されて
いる事が多いようですね。

まず第一に感じたのが、思った以上に簡単に放出が可能だと
いう事です。

CO2等は、箱を開くと喋りだしボタンを押して数十秒後と
かなり厳重に感じられるのに対し、泡消火設備はプラスチックの
空箱を引っ剥がしレバーを引くだけで、その防護区域?は
簡単に放射が開始されてしまいます。

また、構造なのですが屋内消火栓やスプリンクラー設備
と同じようにポンプが存在しメインバルブの先に
泡タンクという大きなタンクが存在します。
スプリンクラー消火設備の発展型のような構造ですね。

点検では泡タンクのバルブを閉め水の放出を行いました。
まず、放出を行う区域を決め、その区域から放出される
泡ヘッドがどこなのかを探します。色により区分けされて
いますが古いと色も落ちますので配管をおって調べます。

泡ヘッドの先と手動起動弁のテスト管の先に点検専用の
細いビニールをビニールテープで巻き、排水溝まで伸ばします。
放出区域の一斉開放弁が開いたままである事を確認、
念のため別の区域の近くの一斉開放弁は閉めておきます。

ポンプに一人、手動起動弁に一人、泡ヘッドの放出見張り
に二人ぐらい配置し手動起動弁のレバーを上げると
ポンプ起動し放出が開始されます。

水の放出といっても泡の原液が配管内に溜まっているため
場所によっては、ほぼ泡の状態のものが排出されました。
最初は配管内が錆びているため、物凄い色の錆び色の
泡が出てきました。やはり放出点検は必要なんだと
思いました。

ポンプ側の圧や電流値などを測定後、レバーを下げ
ポンプ停止します。レバーを下げれば放出は止まりますが
ポンプは起動したままなので、いたずら等で放出された
場合、管理の方はレバーを戻すだけでなくポンプも
止める必要がありますね。

ポンプ停止後、まだ配管内に泡が残っているため
ある程度の時間、ぽたぽたと水の出が終わるまで
点検用ビニールはつけて置きます。

泡ヘッドからの放出を行わない別の区域では
テスト管からの放水を行いました。手動起動装置の下の
テスト配管にのみ点検用のビニールをつけ、一斉開放弁の
二次側バルブを閉め、手動起動装置の付近のバルブを開けて?
レバーを引きます。テスト管からのみ放水されます。

泡タンクの原液補充も見させて頂きましたが後日
書きたいと思います。二類もいずれ取らないと。。


防犯・防災カテゴリにて4位転落(涙)
(40ブログ中ですが。。)
人気blogランキングへ
マウスクリック連打!連打!
しても1カウントですが。。よろしくお願いします!!!
ブログランキング
スポンサーサイト

共同住宅220号特例通知の法制化について

 まずは残念なお知らせから。。

取引先の能美関係者からお聞きしましたが
愛用している加煙用試験ガスが200円ほど
上がるらしいです。もう買えん。。事はないです。

また空気管の価格が約5000円位、非常警報も500円
上がるかもしれないそうです。全て4月からの予定
らしいです。これからは安い金額で工事点検するのは
辞めましょう!

先日、組合の会合がありまして消防署の方より
様々なお話がありました。

宝塚のカラオケ店火災発生に伴い、カラオケボックスに
消防の査察を行った結果の話では、ほとんどのカラオケ店が
なんらかの指摘事項があったとの事。

また、220号通知が廃止され平成19年4月1日より
新たな法令が発足するとの事で、大変難しい話がありました。
ほとんど理解する事ができませんでした。

220号通知自体、点検ないし工事物件としての機会がなく
あまり馴染みがなかったのでネット等でいろいろと調べてみました。
以下は私がネットで調べた上で出した見解ですが、だいぶ理解が
間違っておりましたら是非ともご指摘頂ければ幸いです。

さて、まず220号特例通知とは何か。大まかにいうと
共同住宅への自火報は500?以上にて設置義務が発生するが
特例として、基準を満たせば500?以上でも通常の自火報でなく
もっと簡易的なP型3級受信機で構わない、という通知だと
認識しています。

P型3級も構造自体、理解に乏しいのですが相違点として住戸内の
感知器は自動試験機能等対応にて中に入らず点検しても良いとか、警戒が
1500?毎であったり、感知器の設置が緩和されたり、住戸内の配線が
外のインターホン等(P型3級受信機)で集約できるので工事の配線が
自火報より簡易であったりと認識しています。

4月からの法令化ではこの220号特例通知が総務省令第40号及び
告示基準として、特例ではなく正式に法令化されるという事らしいです。
その正式な法令化に伴い、いくつか改正点が存在するようです。
以下がその内容です↓
http://law.e-gov.go.jp/announce/H17F11001000040.html

正直、よく理解できません。どうして法令というのは
わかりにくい説明なのだろうか。。例を挙げて欲しい。

ただ、二方向避難型や開放型であれば、5階以下の低層住宅でも
非常警報ではなく共同住宅用自動火災報知設備か、
住戸用自動火災報知設備及び
共同住宅用非常警報設備の設置が必要という事なのでしょうか?

そうすると、そこいらにある小さなアパートはどうなるので
しょうか?本当に住宅用火災警報器でよいのかどうか?
どなたか解説頂けると幸いです。


防犯・防災カテゴリにて4位転落(涙)
(40ブログ中ですが。。)
人気blogランキングへ
マウスクリック連打!連打!
しても1カウントですが。。よろしくお願いします!!!
ブログランキング

日々の仕事について

 年度末に向けて、どの業者さんも
忙しい日々を過ごしている事かと思います。
やはり年度末が忙しいのは税金を取られない
よう消防点検等でお金を使い経費で
落とそうという考えがあるからでしょうか?

自分もあまり余裕の無い日々が続いておりブログのネタも
考えてないんですが思いつきで仕事について書いていきたい
と思います。

最近、仕事は自社作業、下請け作業、手伝い作業とコンスタント
にこなしておりますが、余裕が無いというのはやはりいい傾向
とは言えません。自分が思うにこの業界は一に整理、二に整理が
重要になってくるのではないでしょうか?

点検をして疲れて、一日の重要事項を整理しないで寝てしまうと
点検表はなんとか作っても、半年もしくは一年後までお蔵入り。。。
次の点検でまた同じ過ちを繰り返してしまうなんて事もありませんか?
自分はなるべく、重要な事はその時点ででかでかと、控えの点検表に
赤ペンで記載するようにはしています。

鍵関係の事なんかも毎度、半年毎の点検なのに同じ事を聞いてまた
取りにいくなんて事は避けたいものです。こことここの鍵を
貸して下さいと一度、お願いして済めばそれがベストですよね。

三年に一度の点検なんかだと、住所が変わってたりオーナが代替わり
していたりという事もあり、その辺もしっかり整理しておかないと
請求書や領収書を書き間違えたりと大変な事になります。

また、細かい仕事ですからちょっとした見積なんかもし忘れて
そのままなんてのも抱えてませんか?自分も思いつく中では
一件、半年前のがあります。また、見積したまま返事が無い
なんてのはどうしてますか?やはり、ある程度、時間を置いた後
問い合わせるべきですよね。。でもそのままだったり。。

何しろ点検は細かい仕事ですから、パッパッとすぐにやって
いかないと中途半端になってしまいますね。常にクリーンな
状態を保てるよう頑張っていきたいと思います。

写真は小学校で自動と教員だけで救助袋の降下をしていた画像です。
自分には避難訓練でなく半分遊びのように見えましたが
チャレンジャーですね。かなり高角度なんでびっくりです。


防犯・防災カテゴリにて2位浮上
(40ブログ中ですが。。)
人気blogランキングへ
2007年初クリックよろしくお願いします!!!
ブログランキング

防火対象物の用途について

 今年は暖冬で毎日、快適な点検生活を
過ごしております。

さて、今回は防火対象物の用途について
少し書いてみたいと思います。

防火対象物の用途は大きく分けて20項目に分類されております。
その中で、特定用途防火対象物と非特定用途の防火対象物の
二種類があるのですが、オーナ様にとって特定用途なのか
非特定用途なのかは大きな問題となってきます。

消防設備の点検は半年毎に点検する事が義務付けられていますが
消防署への点検報告は特定用途ですと一年毎、非特定用途ですと
三年毎と大きく異なります。

また、消防設備の設置基準も用途によって異なります。
特に自動火災報知設備につきましては新宿のビル火災により
消防法が改正されまして、雑居ビル等におきまして
自動火災報知設備を設置しなければならないか否かが
問われて参ります。

消防法改正では、雑居ビル16項イにて、

延べ面積が500平方メートル以上で
特定用途の床面積の合計が300平方メートル以上のもの
           ↓
延べ面積が300平方メートル以上のもの

となりました。

しかし、特例制度があり、以下を全て満たせば設置が免除されます。
 ・防火対象物の延べ面積は、500平方メートル未満
 ・特定用途の階が避難階であり、かつ、無窓階以外の階
 ・特定用途に供される部分の床面積の合計は、150平方
  メートル未満
 ・すべての特定用途に供される部分から主要な避難口に容易に
  避難できること。 

ここで、特定用途が150平方メートルあるかないかが問題
になってくるのです。

ちなみに、以下の場合は非特定と認識していますが
各地消防により様々な見解があるかと思いますが
いかがでしょうか?
 ・クリーニング店
 ・美容院・床屋
 ・ピザ屋
 ・デイケアセンター
 ・音楽教室・学習塾
 ・レンタルビデオ

また、先日の手伝い先の点検では2階建ての約350平方メートルの
防火対象物でしたが、1Fが約140平方メートルのスーパーと
区切られた場所に20平方メートルの美容院がありました。

このような防火対象物に対し、自動火災報知設備を設置が必要なの
でしょうか?オーナ様にとって予算があれば是非、設置すべきと
心得ますが、既に入居済みの対象物に火災報知機を設置するとなると
当然、ウン十万から百万を超えてくるケースも考えられますので
重大な事なので特例を取れれば越した事は無いと考えるでしょう。

こういった際には、我々業者は有る程度、オーナ様に知識を与えた
上で消防との交渉に臨んでもらう事が良いのかもしれません。


防犯・防災カテゴリにて2位浮上
(40ブログ中ですが。。)
人気blogランキングへ
2007年初クリックよろしくお願いします!!!
ブログランキング
プロフィール

umeum0917

Author:umeum0917
消防設備士となってはや10年、社長の急死から1年、

新社長となり経営に目覚め会社を大きくするのか??
はたまた現場を忘れず技術研鑽を忘れず消防設備士として
頑張っていくのか??

ブログサービスを変更し新規一転、ブログ更新を忘れず
会社運営していきます!

私の会社を作っていくのはブログを見ているそこのあなた!
かもしれませんね(笑)

最新記事
消防設備士のためのネットshop
ネットSHOP
↑消防設備点検に使用する点検器具をメインで販売しています。
リンク
最新コメント
カテゴリ
東京・埼玉の消防点検なら
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。